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ecuvo,ブランドを手掛けるフクシンが「第6回えくぼの日キャンペーン」の受賞作を発表

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「第6回えくぼの日キャンペーン」グランプリ作品

香川県東かがわ市に本社を置くフクシンは、11月25日(火)、「ecuvo,(えくぼ)の日」に「第6回えくぼの日キャンペーン」を終了し、全国から寄せられた202件の応募作品の中から、グランプリ、準グランプリ、BigSmile賞、えくぼ賞、スポンサー賞の各受賞作品を決定した。

なお、えくぼの日キャンペーンは、サステナブルブランド「ecuvo.」が提案する“笑顔を紡ぎ分かち合う文化”を広げ、持続可能な未来について考えるきっかけを届ける取り組みだ。

「ecuvo.」をはじめ多数の企画を展開

フクシンは、ファッション手袋を中心に、靴下・ネックウォーマー・マフラー・帽子などの服飾雑貨を企画・デザイン・製造・卸・小売まで一貫して行うメーカー。創業以来、「人の暮らしに寄り添う温もりある商品づくり」を使命とし、サステナブルブランド「ecuvo.」をはじめとする多数の企画を展開している。

202件の笑顔写真が集まり、各賞が決定

「えくぼの日」は、サステナブルブランド「ecuvo.」が大切にする“笑顔の循環”を社会に広げるためにスタートした。人口減少や社会の分断が懸念される現代において、人と人のつながり、心の豊かさ、そして持続可能な消費行動の重要性が高まっていると考えるフクシン。

商品の背景にあるストーリーや作り手の想いを伝えることで、買い物を「モノを買う行為」から「価値を共有する体験」へと進化させたいと考えているという。「えくぼの日キャンペーン」は、参加者の笑顔を通じ、サステナブルで温かい社会づくりに寄与することを目的に開催された。

準グランプリ

グランプリのほか、準グランプリ、


BigSmile賞、


えくぼ賞、


スポンサー賞が決定。「第6回えくぼの日キャンペーン」では、全国から202件の笑顔写真が集まり、多様な世代・地域の参加が広がった。

フクシンは、「ecuvo.」が掲げる「すべての人の笑顔から生まれるモノづくり」を基盤に、地域や企業との連携をさらに拡大し、“笑顔を軸としたサステナブル文化”の創出を目指す。第6回の受賞作品は2026年3月26日(木)・27日(金)、東京駅KITTEで開催される「未来まちづくりフォーラム(仮称)」にてパネル展示される。ブランドストーリーに共感してくれる取り組みや、共感企業とのコラボレーションも強化していく。

なお、共感企業は、福島県福島市のいげた、徳島県鳴門市のアオアヲナルトリゾート、香川県高松市のかがわ物産館 栗林庵、東京都墨田区のクー、東京都港区のハイブ、東京都世田谷区・江東区のポトペリー、東京都目黒区の中目黒蔦屋書店、京都府京都市の京都岡崎蔦屋書店。

サステナブルな価値観に共感し、「ecuvo,」ブランドを販売することで、協力してくれている。

「ecuvo,」の特徴について


「ecuvo,」の特徴を見ていこう。

1つ目は、自然にやさしい素材。再生ウールや再生ポリエステルを使った再生素材やオーガニックコットン、カシミヤ、ウールなどの自然に優しい素材を出来るだけ使用。パッケージもできるだけ環境にやさしい素材を選ぶほか、二次利用できるようにしている。

2つ目は、永久修理保証。モノを大切に長く使ってもらうことが、一番環境にやさしいと考える。なお、あくまで交換ではなく修理。品質や強度保証とは異なる。

3つ目は、片手片足販売。プレゼントや長く愛用した商品を片手だけ落とした、片足だけなくしたので捨てられるのは、もったいない。今まで販売はペアが基本だったが、長く使ってもらうために片手片足販売している。

4つ目は、永久定番。毎年毎年新作デザインを発表し、晩期にはバーゲンされたり、それでも残った商品は廃棄されたりしていた。飽きのこないシンプルなデザインにすることで永久定番とする。

5つ目は、ゼロゴミ編み立て法。フクシンの独自研究開発により、捨て糸や捨て編みが出ない編立製法で編み立てた。 

6つ目は、家族みんなで笑顔になってもらうために、メンズ・レディース・キッズを同じデザインでラインナップ。キッズは、小さくて非常に可愛いとのことだ。

「第6回えくぼの日キャンペーン」をきっかけに、サステナブルブランド「ecuvo,」やフクシンの取り組みについてチェックしてみては。

ecuvo, 公式HP:https://www.ecuvo-japan.com
フクシン 公式HP:https://www.fukushin.co.jp

(ソルトピーチ)

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